アイスコーヒーの淹れ方《ハンドドリップ&急冷式》

まだまだあつーい日が急にやってきたりする、この季節。
「今日はアイスコーヒーが飲みたいな……!」そんな気分になることも多いのでは?
そこで、水出しコーヒーよりも時間をかけずに、ハンドドリップで手軽にささっとできるアイスコーヒーのつくり方を紹介します。
さっと落として氷で冷やす《急冷式》は、コーヒーの香りも楽しめるので、アロマ好きさんにもおすすめです♡

アイスコーヒーの淹れ方

 

|おうちコーヒー流アイスコーヒーの淹れ方《ハンドドリップ&急冷式》

<準備するもの>
*1杯分
・お豆25g(細挽き~中細挽き) *おうちコーヒーのすっきりアイスブレンドは細挽き
・お湯200g(90℃)
・氷 130g +40g

 

<淹れ方>
1.まずはお豆を準備する

コーヒー豆を準備します。
アイスコーヒーは、ふつうのホットコーヒーよりも倍のお豆を使って濃いめに抽出します。

アイスコーヒーのつくりかた

ぴったり25g♡(きれいにお豆がはかれると、気分がいいですね!)
お豆の挽き目は、
おうちコーヒーのすっきりアイスブレンドをハンドドリップでさっと落とす場合、濃く、早く、しっかりと抽出できるよう、細挽きにしています。
(お好みや抽出方法でぴったりの挽き目は変わるので、お店でコーヒー豆を買う際に質問してみるのがおすすめです)

 

2.カラフェに氷を入れておく

抽出したコーヒーがすぐに冷えるよう、先にカラフェに氷を70g入れておきます。

アイスコーヒーのつくりかた

ワークショップでも「知らなかったー!」の声が多かったのがこの手順。

アイスコーヒー カラフェ

70gの氷って意外と多いでしょ?
急冷のアイスコーヒー作りには、少し大きめのカラフェがおすすめです。

 

3.ゆっくりとハンドドリップ

ぴったりとペーパーフィルターをセットして、お豆をいれたら準備完了!
いよいよドリップです。

アイスコーヒーハンドドリップ

(ドリップ前にグラスに氷306を入れておくのも、手際よさのポイントだったり)

お湯は沸騰してすぐのものではなく、少し冷めた90度くらいのお湯を使います。

アイスコーヒーつくりかた

季節によりますが、
夏場だとだいたい沸騰して火からおろして1分くらい
冬場だと30秒くらいでお湯の温度は適温になってきます。
温度を厳密に計ることではなく、
「沸騰してすぐのお湯は使わない!」これだけを覚えていたら大丈夫です♡

アイスコーヒー

んー!おいしそう♡
ハンドドリップは香りも楽しめるのが、やはりいですね。

 

4.すぐにコーヒーを冷やす

氷はこんな感じで、落ちてきたコーヒーに溶かされていきます。

アイスコーヒー

ドリップしきったくらいで、カラフェの底を触ってみると予想以上にひんやり!
スピーディに冷やしてくれているようです。

アイスコーヒー

氷がとけきるまで、コーヒーを混ぜます。
私は大きめのカラフェなので、くるくる振ってとかしきっています。

 

5.氷の入ったグラスに注いでできあがり♡

カラフェの氷が全てとければ出来上がり♡
氷30gの入っているグラスに注いでいただきまーす。

アイスコーヒー 作り方

いかがでしたか?
気分や季節にあわせたコーヒータイムをぜひお楽しみください♡

 

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すっきりアイスブレンド

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